魔族の王で、本名は
『クオリア・アルカイド・トリニヴォール』。
大陸に住む全ての生き物にとって絶対悪とされる存在。
300年前に勇者に倒され封じられたが、
1年前に復活を告げた。
自分達魔族を地下深くに閉じ込めて光を奪った神々や、
地上の生き物達を憎んでいる。
見た目は10代後半の美青年。

大地の底で魔界の王子として誕生して後、
一度も太陽の光を知らずに過ごす。
また、小さい頃から父王である前トリニヴォールより、
天の神々に地底へ押し込められたことを
聞かされて育った為、天に対しての憎悪と、
また光に対して並々ならぬ渇望を抱いている。
父王は300年間のロードオブグローリー前に
女神セレスタに挑み亡くなっている。

300年前の封印は不完全なものであり、
地上での復活を告げる1年前まで、
大地の底で力を蓄えていた。

勇者が赤子の頃から監視しており、
このロードオブグローリー中には何度か接触も試みている。
亡き父王の教えで“名前”を大事にしており、
たとえ殺す相手でも名を覚えることにしている。

年齢	不明
身長	不明
誕生日	不明
血液型	不明